赤ちゃんが熱を出した時はどうすればよいか?

78bbda370b0b9e9fb2874c35e043c851_s

「なんだかいつもよりちょっと元気がないかも」「大丈夫かな?」と思っていたら、実は赤ちゃんが熱が出てしまっていたということがあります。

「様子がおかしい時の対応はどうすればよいか?」「熱が出てしまった場合どうすればよいか?」等、初めての赤ちゃんの場合には特に迷ってしまうかと思います。

そんなとき、どうすればよいかの対応方法についてご紹介します。

熱を測ることと元気度のチェック

なんとなく赤ちゃんの様子がいつもと違うかなと気になった場合には、まずは熱を測りましょう。

赤ちゃんの熱がある場合というのは、何度ぐらいが目安になるかというと、赤ちゃんの平均の平熱が36.5~37.5度となります。また、その子のいつもの平熱がどれくらいなのかを知るために、普段測っておいて知っておくようにしましょう。

一般的には37.5度以上であれば熱があるとみてよいでしょう。

生後3ヶ月までの赤ちゃんの場合には、熱があればすぐに病院へ行く必要がありますが、もう少し大きい子は、元気かあるかどうかチェックをしてみましょう。

また、おっぱいやミルクを飲んでいてちゃんと食欲があって、元気もあるようであれば、水分補給はこまめにして少し様子をみるとよいでしょう。

医者に行くか自宅で様子をみるかの判断について

医者に行った方がよいか、それとも自宅で様子を見た方がよいのかについて、いくつかの目安となる症状についてご紹介します。

<診察時間外でも大至急病院へ行く症状>
・生後3ヶ月未満で熱が出た場合
・下痢や嘔吐が続く場合
・脱水状態になっている場合(半日水分をとらない、口の中が乾いている等)
・息苦しく呼吸がつらそうな場合
・けいれんを起こした場合
・唇が紫や青色になっている場合
・耳元で呼びかけても反応が鈍い場合

<病院でみてもらうべき症状>
・38度を超えるような高熱が出た場合
・せきや鼻水が続く場合
・熱が2,3日以上と長く続いている場合
・食欲がなくなっている場合

<様子をみてもよい状態>
熱が出ているが食欲もあり元気な場合

病院に行く必要がある症状であった場合には、すぐに見てもらって、お医者さんの指示にしたがって下さい。

熱が出た場合の家での対応方法について

熱は出ているが様子を見る時や、病院で見てもらった後の家での対応方法についてご紹介します。

・こまめに熱を測って確認する
・手足をさわってみて冷たくなっていたら温める
・水分補給をこまめにして脱水症状を防ぐ
・安静にして寝かせる
・薄手の洋服で熱がこもらないような服に着替える
・熱が下がって汗をかいたら体を拭いて着替えをさせる
・食欲が出てきたらすこしづつ食事を与えていく
・おふろやシャワーは元気になって食欲が出てきてからいれる

もし、それでも判断がつかずに迷ってしまう場合は、自治体の「救急相談センター」に相談するのがよいでしょう。
そこでは症状を伝えることで救急車を呼んだ方がよいか、明日以降の病院でよいか、しばらく様子をみるか等を教えてもらえることが出来ます。

普段からよくお子さんを観察することが症状の早期発見となりますので、異常がないかを常に見守ってあげて下さい。

 

コメントを残す

このページの先頭へ